kee(きき)です
夢ってありますか?
私はたくさーーーーーんあります。
ある時、県外にいる幼じみからのお手紙。私の誕生日っということで、プレゼントとお手紙を添えて送って来てくれました。
すごく嬉しんですよね。なにが嬉しいのかって、もちろん一生懸命プレゼントを選んでくれたのは、本当に嬉しいんですが、お手紙を手書きで書いてくれたことに、ラインやSNSと違って、伝わって来るものありますよね。すごく便利な時代ですが、アナログにしかない”特別”がありますね。
そこに書いてくれたのが
「いつも夢に向かってること、尊敬してるよ!応援してる! いつでも味方だからね」と書かれていました。
本当に嬉しいです。味方がそばにいてくれること。一生大切にしていきます。
このお手紙をもらって、私は夢に向かって進めているのだろうか?
っと自分に問う。
止まってはいないんじゃないか???っと答える。
学歴ができれば高卒がいいと一般的に言われていますし、中卒でもできるお仕事は沢山あると私は思っています。ですが、やりたいこと追いかける中で、初期投資がいることもあるでしょう。そうなると、高卒で何かお仕事してお金を貯めることができれば、良いですよね。やりたいことに一直線に行きたいし、やりたい。やはり、頭の回転は入りますよね・・・。
中学生の頃から、やりたいこと、夢、目標
いろんなことを思い描いていましたが、高校の時に友達の影響だったり、自分綺麗になりたいし、可愛くなりたいし、個性的になりたい。
そして親から、これで食っていけるものをなにか一つでいいから、作りなさいと言われてました(その当時は)
いわゆる軸です。
そこから考えた結果、美容師という選択肢が思い浮かび、行きつめの美容院の方やバイヤーの方に繋いでいただき、高校生の時美容院でアルバイトさせて頂くことができました。
髪の毛を洗わせていただいたり、スタッフさんの手荒れだとか、カラー、カットの上手い人ってこゆことなのか!っと現場にいるからこそ、感じるものがありました。
その当時、工業高校に行っていましたし、将来のなんの関係性もないと考えました。
高校生活なんて嫌だよ、やめたい!!!!!でほぼ行かなくなっていました。その時に、美容院のアルバイトの紹介していただいた機会と重なりました。
私高校やめて、美容師になります。学校行きたくないです。って面談時に店長に相談しました。店長は本当におもしろくて、気さくな方でした。
その時に店長から『工業の高校に行ってるの?かっこいいやんか!!!』っと絶賛
みじかな大人たちに辞めたいと言ってきましたが、口を揃えていう。
高卒は取っときなさい。
そんな時に店長の一言、ここには、反対しない大人がいる。
こんな感覚だったと思います。
大人の言うことは正しい。そうかも知れない。私よりも人生の先輩なのは事実なのだから。
理解して欲しかったし、今の現状がどう言うものなのか、知らせてもらった気がします。
そして、工業卒業しました。そのあと、全く工業に関わるようなことはしてないですが、工業卒業したやん!かっこいいやん!私!
そんなことを密かに心のどっかに持ってるかも知れないです。
そのあと、まっすぐ美容学校に行けたわけではないのですが、無事美容学校を卒業する事が出来ました。
そこから今の夢であり、やりたいことは、移住すること。
大好きな沖縄に移住して見たいです。
そこで美容の資格を活かしたいと思ってます。
私には、まだやりたいことがあって、歌ってみたり、演じてみたり、撮影したり、撮影してもらったり、そゆことにも興味があります。
人生のスケジュールが決まってるわけでもないですが、結婚とか今後あるのだとしたら・・・ないかも知れないけれど・・・・
30〜35歳までにやりたいこと。興味のあることは全てやり尽くして、やったぞー!っとなりたい。きっと、私のことだから、夢や目標、興味のあることはなくなる事はないと思ってます。
移住したり、海外に行ったりする人が短にいて、思います。
何歳になっても、やりたい事はやるべきだと。
行動って難しいですよね。
考えるより1つバック持って、行きたい土地にもう来てた!を目指してます。
先日・・・・
芸能関係のお仕事に応募することになりました。ほぼ、勢いです。そしたら、まさかの書類審査が通りまして、面接をすることになりました。
数日のお仕事ではあるのですが、現場に行くことになったら、何か、何か、きっかけ、出会いがあるのではないか?
二次面接が受かればの話なのですが・・・。
その際に思った事があります。
地元での面接はやりたい事や意気込みは、聞かれない事が多いです。受ける側としても、やはり生活するためと割り切ってる部分というのもあります。
二次面接の際に、不思議と言葉たちが出てくるんですよね。
興味のあることに素直に発言できるって幸せだなっと感じました。
緊張はしましたが、この機会も最後かも知れないし、後悔ないようにしよう。そう思いながら、私なりの精一杯で受けさせていただきました。
二次面接が落ちても、後悔はないですし、今回の貴重な経験を次に活かして行くだけです。
やりたいことやチャンスがあるなら、飛び込んでみよう
チャンスが訪れなさそうでも、後悔しそうなら、後悔の数を減らしてみよう。
人生自分のものにしたいなら、行動しよう
そんなことを私は、今いてくれる私の周りの人たちから学びました。
誰も変えてくれないんです。私の道とか、生き方とか。
誰に言っても時間は戻せない。
なら、やりたいことに近ずいてる。
自分にとって、苦しみより楽しいと幸せだと感じれる瞬間が多いものを選びたいと思います。
高校卒業しなさい。その言葉の後には、道しるべが無いのです。
右も左も分からないまま、歳を積み重ねて行く。
それがより良いものに変換させたい。そう思います。
沢山の読んでいただき、ありがとうがざいました。また、お会いしましょう。