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接客の面白さを感じる瞬間

  • 2022年11月20日
  • 2022年11月20日
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私は、高校の時からバイトをころころ変わる系高校生でした(笑)

レジもやってみたい、おしゃれなカフェでも働いてみたい等の好奇心でいろんなところへ

バイトしていました。

問題なのは、、、続かないこと。

何が嫌なのか、理由は様々せしたが・・・・人間関係がうまくいかない。なんとなく空気感が無理。仕事がうまくいかない(最初からうまくいかないのが普通)。緊張で汗が止まらないからやめたい。などなど。

仕事って変わりの人はいくらでもいるんですよね。

キャリアウーマンになるのが夢でした

ばりばり働いてる人 なんかかっこいい!なんて、思ってました。

今は思っていない 。といえば、嘘になりますが、仕事のやりたいこと、と趣味やプライベートでやりたいことができる もし、どっちかしか選べないとしたら、どっちが幸せなんだろって考えた昨日。

答えなんてないし、わからないけど、私はどうしたいのだろう。

どっちも手に入れたいけど、どちらも難しいこともありますよね。

私は基本接客という仕事内容しか、やってきてないのですが、接客は、定員に対して優しいお客様やありがとうね。と一言ゆってくださるお客様がいるからこそ、理不尽なことで怒鳴られたり、愚痴を言ってくる方がどうしても印象強いですよね。

きっと接客されてる方は、共感していただけるかもしれません。

そんな中、雑貨商品に囲まれたお店で働いているのですが、接客に対して言いたいことが沢山でできました。

雑貨商品が沢山あるお店なので、置いている商品や場所、レイアウトが変わってしまうこともある売り場な訳です。

ある夕方、男性がスマホを私に見せて、「これある?」っと尋ねてきました。

どうやら、小さなボトルが三つ。細かすぎて、字が見えないのと、一体なんの商品で、何に使うのか私にはわからない。

なので、「何使うのですか?」っと尋ねた。

「んーーーーーーーーなんやろ。頼まれたからわからんわ」っと一言。

「スマホ画面の写真を拡大して頂いていいですか?」

拡大の画像を見せてもらった

ヘアオイルと書かれた文字

頭の中で、美容系、ヘアー、ヘアーオイル、小さなボトル・・・

あ、あれだ!!!

っとなり、「これですか?画像の商品と同じですか?」

「あーーーーそれかな。こんな小さいんや」

このヘアーオイルを聞いてきたお客様は

見た目の印象からいうと、旦那さまのよう

そして、このヘアーオイルを頼んだのは、お嫁さんでしょう。

ここで私は思うのです。

お二人が会話をしないのか?

仲が悪いのか?

これは何なの?っと聞けないのか、聞けない理由があるのか・・・

と考えるわけですよ。

本当の真相はわかりませんが、何に使うのか教えていただけると大変助かりました(笑)

おる日、おじいちゃんといっても怒られないくらいの男性が一人。

「箱ないか?」

いやいや、なんの箱やねん!

っと、もちろん言えませんから・・・

何を入れるのか、どれくらいの大きさや幅、どういうときに使うのか

一つ一つ疑問を解かなければなりません。

頭の中には買いたいものが、写真のように現れているのだと思いますが、結構ワードだけで言われると一致しないこともあるので、特徴を含めて入れていただけるとありがたいですね。

このような出来事、その聞かれているときは、必死なのですが

あとあと思い返すと、ツッコミどころ満載なところがあるなと感じさせられました。

少し楽しめている自分もいるのかなと思えるのも、悪くないなと思った瞬間でした。

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